ハリと弾力を生み出す卵殻膜のデスモシン・イソデスモシン

卵殻膜には「デスモシン・イソデスモシン」という成分が含まれています。

あまり聞きなれない成分の名前だと思っている人は多いでしょう。こう言えば分かりやすいかな?「エラスチン」なら知っていますよね?

このデスモシン・イソデスモシンという成分は、エラスチンだけに含まれている特別なアミノ酸の1種です。このデスモシン・イソデスモシンにも、とても素晴らしい効果がありますので、詳しくご紹介していきたいと思います。

エラスチンについて

デスモシン・イソデスモシンはエラスチンだけに含まれているアミノ酸の1種なので、まずはエラスチンについてお話をしたいと思います。

エラスチンというのは、繊維状になっているタンパク質のことを言います。皮膚の表皮下には真皮があり、そこでコラーゲンとコラーゲンをくっつけて網目状の構造を生成してくれるのが、エラスチンです。

コラーゲンとエラスチンが生成した網目状の構造の働きにより、肌は「ハリ・弾力」を生み出すことができます。若い年代の人というのは、コラーゲンもエラスチンも豊富に存在しているので、肌がピチピチでハリや弾力があります。

しかし20代半ばがピークとなり、その後はどんどんコラーゲンとエラスチンの量が減少していきますので、30代、40代・・・と肌に弾力やハリがなくなってくるのです。

デスモシン・イソデスモシンの効果

エラスチンが肌のハリや弾力を生みだすということが分かりました。それでは、エラスチンに含まれているデスモシン・イソデスモシンには、どういった効果があるのでしょうか?それは、先ほどからお話をしている肌の「ハリ・弾力」を生み出す、キープするという効果そのものが、デスモシン・イソデスモシンの作用なのです。

デスモシン・イソデスモシンは、体の中で弾力が必要な場所にたくさん存在しています。例えば、皮膚・肺・血管などにたくさん含まれています。しかし大動脈中のデスモシン・イソデスモシンの含有量は、加齢とともにどんどん減っていきます。

つまりデスモシン・イソデスモシンを補給しなければ、体の弾力が必要な場所に弾力がなくなってきてしまうということです。もちろん肌のハリ・弾力がなくなるのもありますし、血管の弾力がなくなってしまうのも問題があります。

このように、デスモシン・イソデスモシンは美肌を生み出すために必要不可欠な存在であり、健康的な体をキープするためにも必要不可欠だということが分かります。

デスモシン・イソデスモシンは卵殻膜から!

デスモシン・イソデスモシンは牛スジなどに含まれているのですが、食べ物から摂取するのはかなり難しいとされています。どれだけの量を食べればいいのか?と考えると、やはり物理的に無理なのです。

しかし卵殻膜には豊富にデスモシン・イソデスモシンが含まれており、現在は卵殻膜が化粧品やサプリメント、スキンケア用品として販売されていますので、割と手軽に卵殻膜からデスモシン・イソデスモシンを摂取することができるようになりました。