卵殻膜を使用する際の注意点や副作用

卵殻膜の優れた成分を簡単に摂取したい!

「そのまま卵を殻ごと食べればいい?」そんな考えを抱く人もいると思います。しかし、卵殻

膜の成分を摂取するには、卵を食べればいいというわけではありません。

今回は、卵殻膜を摂取するにあたっての注意点や副作用、欠点などについてご紹介していきたいと思います。

卵を食べても意味がないのか?

卵殻膜は卵の薄い膜のことを言いますので、ゆで卵にしたときにピタッとくっついて邪魔だなと思う、あの薄い膜を食べればいいのか?と思う人もいるでしょう。確かにそれで卵殻膜の栄養成分を全て摂取できるのであれば、かなり簡単ですよね。

しかし、そうはいかないのが現実です。卵殻膜は目に見えますし、ゆで卵にすれば触ることもできますし、食べることもできます。ただ、卵殻膜を食べたとしても体の中で消化、吸収ができません。

現状では卵殻膜の栄養成分を摂取したいのであれば、サプリメントやスキンケア用品などを使うしか方法はありません。ですから、ゆで卵を作って薄い膜を食べても意味がないので、卵殻膜の栄養成分が凝縮されたサプリメントやアイテムを使うようにしてください。

卵殻膜化粧品を自作する人が急増中

卵殻膜を使って自分で化粧品を作る人が、どんどん増えています。ネットでは、「卵殻膜化粧水」などのレシピが見つかりますので、簡単に作れると話題になっているのです。

しかし、ここで1つ注意点をお話しておきます。

卵殻膜の手作り化粧品は「ブドウ球菌」などの雑菌が繁殖しやすい環境にありますので、作るときや使うときには十分に注意をしなければいけません。肌に塗布したときに、卵殻膜化粧水が雑菌だらけだったら、肌はどうなると思いますか?

肌トラブルどころではなく、炎症や発疹などを引き起こす可能性もあります。専門的な知識がない人が、容易に作れるものではないということだけは覚えておいてください。

卵殻膜に副作用はあるのか?

卵殻膜のサプリメントや化粧品を使ったときに、副作用が出てしまうことはあるのでしょうか?基本的に卵殻膜は食品なので、薬とは違いますから副作用が出るということは考えられません。

しかし「アレルギー反応」が出てしまう人が、いる可能性は考えられます。

卵由来の成分になりますので、卵アレルギーを持っている人は卵殻膜のアイテムを使うときには注意が必要です。

アレルギーが発症する原因というのは個人差がありますが、卵アレルギーの人は卵白に含まれている「オボアルブミン」「オボムチン」という成分に反応することが多いと言われています。

卵殻膜には、「オボアルブミン」「オボムチン」は含まれていないので、卵アレルギーを持っている人でもアレルギー反応が出る可能性は少ないと考えられています。ただ、アレルギーの原因が上記の成分ではない可能性もありますので、卵アレルギーを持っている人は必ず「パッチテスト」をしてから、卵殻膜のアイテムを使うようにしてください。